大変なとき.

まだまだ続く梅雨,皆様いかがおすごしでしょうか?

利用者さんとTVを見ていて,やはり今一番ニュースで聞くのは被災地の話です.てか,そうでなくてはいけませんよね.

段々と復興が進む中,メディアでの報道も落ち着いてきている事が少し遺憾ですが.

・・・・・・・・・

とある利用者さんの一言.「大変やっどなぁ.こえなこっちゅあ.やばん,政治家んしは,政治ばっかりで,たすくっちゅこち,かんげちょあんどな.わがこっで,いっぺなこっじゃ.(大変だよねぇ,こんな事って.でも政治家の人たちは政治ばっかりしていて,結局被災地の事を考えていない.自分達の事で一生懸命だ)」

なんか感じません?このとき私も気付いたのですが,確かに「震災の話」をしていたものが段々と「政権交代の材料」になっているような気がします.

法案を通すとか,誰が変わるとかよりも,もっと大事な話がある気さえします.被災地で国会を見ている人はどう思っているのでしょう?

・・・という会話をしました.

地震を含めて,今回のような災害.幸いにもここ南の太陽では平穏無事にやっております.介護を通常通り提供できているという事です.(阿蘇山が世界一のカルデラで,そこが圧を逃がしてるから地震は少ない?と聞いたことがあるような)

でも,被災地でも同じように「介護を必要とする人」が増えているのかもしれません.介護を出来る事を有難く思う.なんてのは中々難しい話.

ただ,やはり命あってのものなんだというのはすごく分かります.まず命.そして次に介護が必要とか,色々言えるものです.

震災から100日が経ったとニュースで言っていました.あっという間という表現はよく聞きますが,今回のそれはとても言えるものでは無いくらいのご苦労があったと思います.

まだ決して「大変なとき」は過ぎ去っていないような気がします.

報道を見るとき,過去の事として放送される事もすくなくありません.でも,まだ今現在頑張っている方々には本当に頭が下がります.

頑張ってという言葉さえ無責任な気がします.何をどう頑張れって言うの?という言葉さえ帰ってきそうです.本当に胸が痛い話です.

くろいわ.