お疲れ様です、黒岩です。
ある人と話をしている時。不意に「こういう考え方もあるんだなぁ」と感じた事がありました。
若い頃(今も若いんすよ)、物事には「良悪」しかないと思ってました。まあ、子供だったのですかね。とにかくその人の考え方や捉え方に「そういう見かたもあるんだ」なんて思う事すらしていませんでした。
最近、もう本当に最近です。「ああ、こんな考え方もあるのか」と思える事が増えました。なんというか、それまでは幅の狭かった自分の考えですよ。
こう捉える事で、結果自分の幅を広げられた気がします。若さゆえの余裕が無かったのでしょうか。
確かに、物事というのは時として良悪を決めなくてはならない事があります。幅を広げて捉えるという事は、ある種迷いという含みが増えることにもなり兼ねないのですがね。
ここのところ、人生得しているなあと思う事が増えました。
ミニデイサービス 南の太陽にいる新人さんが今こうあるのですが、スポンジが水を吸収するみたいに・・とは言いますが、本当にその通り。しっかりと聞いた話を財産にしている・・・?と思うのですがヽ(´~`;
1を聞いて10を知る。これは危険な事でもあります。「10」のポジションって重要ですよね。「どの10」を知るかが大切なんです。物事を1教えて、その相手が10まで分かればそりゃ一番良いんですがね。いろんな10があります。
ほっとく人材育成もあります。放任主義というかなんと言いましょうか。でも、物事は経過を確認して修正して、その繰り返しが結果を生むのでしょう。
そういえば自分は決して丁寧では無かったけど、いろんな事面倒見てもらったなぁと思います。
育てる相手が自分の言いたい「真意」まで考えてくれると、意味があるような気がします。
「そこで黒岩さんはどう思うんですか?」とよくウチの新人さんは聞いてきます。学び方も人それぞれ、こういう事を聞いてくる人間が少なくなった気がします。興味があって話を聞いているって事ですからね。
話をする側の重責もとっても大切になってきます。
くろいわでした。
取り留めのない話をすみません。


忘れてはいないこと。
[職員のコメント]
お疲れ様です。
段々寒ささえ感じる季節になってきました。いかがおすごしでしょうか。
さて、寒くなればお風呂って気持ちがいいものですよね。今日はそのお話です。
というのも、ワタクシ未だにお風呂当番が回ってきます。まあ、自分の希望でもありますからね。
んで、お風呂をしてるんですがシャワーにせよ洗面器のお湯にせよ「温度の確認」ってしますよね。どうしてます?
私は、シャワーのお湯を素手で触って更に利用者さんに触ってもらって確認しています。これは介護を始めた当時から変わっていませんがね、今もやってます。
これ、結構重要ですよね。私、昔も今も?お年寄りは「熱い風呂が好き」って思ったりしてます。意外と、意外とですよ、ぬるめのお湯が好きって方います。ケースなどの情報を見る機会が増えてから気付いたのですが。(現場時代、いかに情報を見ずに介護していたかバレますね。情報は直接聞かなきゃ見なきゃ分からないって思ってましたからですよ。)
でもまあ、先入観と言うかありますよね。シャワーのお湯を確認したけど、いざ肩のあたりまでお湯が掛かるとビクッとする利用者さんもいます。
非常に気を使わなくてはいけない事なのかもしれませんね。湯に慣れてしまえば気持ちよく感じるのでしょうが、介護をするものとして重要な事です。
1人のお風呂介助にかかる時間というのは様々です。しかし、どうしても上限が決まってしまう以上可能な限り気持ちよく入って頂きたいものです。
昔は、頭の洗い方ひとつ床屋さんに研修にお願いに行ったものでした。なんだか、あのプロの洗い方?って言うんでしょうか、気持ち良かったしカッコよかったですものね。
どうせするなら極めてみたくないですか?自己満足といえばそこまでですが。。。
介護保険には、決して「気持ちよくお風呂に入る」なんて書いてませんものね。大きな決まり(介護保険)の上で介護していくには、実際直接介護する我々「ソフト」がどれだけ極めるか?、が結果利用者の充足感を左右しますよね。
そう考えると、大きな仕事任されてる気がしてきませんか?
ホントに昔、新人さんに「介護している意味が分からなくなりました。終わりの無い介護じゃないですか。」と相談された事もありました。
その時、こういう説明をしたような気がします。決まりもやかましい、決して高給取りでない我々介護従事者は本当に「利用者さんの笑顔が我々の喜びです」っていう事もあります。
現場の人間から「明日は○○(業務担当)かぁ」というつぶやきは、それだけその仕事を重要に捉えているという事でしょうか。ほんと、現場は頑張っていますよ。
くろいわ。
2011年9月28日 | 黒岩